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2018/07/03

7月8日(日)あさ10時~「新窓をあけて九州~Green Teaはスープの味!?」

スープ、ほうれん草、バター・・・様々な味にたとえられる日本茶があります。
長崎県のそのぎ茶です。そのぎ茶の歴史は古く室町時代に遡りますが、お隣の嬉野の知名度には及びません。しかし、江戸時代には大浦お慶に代表される商人たちの手で海外へ輸出され、その名が世界に知れ渡っていたといいます。時を経て、今、そのぎ茶に注目が集まっています。昨年、そのぎ茶は全国茶の品評会で日本一になりました。渋みを抑えたまろやかな味わいのそのぎ茶。その美味しさの秘密は作り手たちの熱い想いです。
東彼杵のお茶農家3代目、4代目で作られたTsunagu Sonogi Tea Farmresというユニットがあります。メンバーのひとり東坂幸一さん(39)は小さなお茶農家の3代目です。冬の土づくりに始まり、父親のような気持ちで新芽が元気に伸びるまでを見守ります。お茶農家の仕事は茶摘みが終わりではありません。旬に摘まれたお茶の葉を、時間をおかずに製茶しなければならないのです。蒸して、揉んで、乾燥して・・・休む暇なく続く作業を経て、深い緑の濃厚で個性的なお茶が生まれます。そしてこの春、そのぎ茶はオランダに渡りました。はたして紅茶の国の人々に、そのぎ茶の味は理解してもらえたのでしょうか?

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