厚さはわずか０.２ミリ。褐色で紙のような不思議な形状。口に

入れると香ばしさが広がります。

 

 

 

 

 

 

 

熊本の老舗メーカーがこの春発売し、海外展開も視野に入れる画期的商品。その正体はシート状の醤油です。

 

 

 

 

 

開発したのは長崎市西海町にある橋口食品加工研究所代表、

農学博士の橋口亮さんです。

醤油と寒天だけを使い特許技術で製造されています。

シート化することで料理をおいしくする秘密のアイテムとして、

災害時の保存食として、将来的には宇宙食として可能性が広がります。

さらに、風味そのままの梅干しシートやカツオ出汁シートも開発しました。

 

 

 

 

 

長崎発、シート状調味料の可能性に迫ります。

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世界一の九州が始まる！「未来を変える調味料の新たなカタチ」

放送日時：8月17日(日)　あさ10:15～10:30