2017/12/12/15:51
漫画家・愛田真夕美さん
佐世保市在住の漫画家・愛田真夕美さんに、取材でお会いしてきました!
カラー原画などを多数見せて頂き、ただただ眼福!(´∀`*)
(↓これはホンの一部です)
佐世保で生まれ育ち、幼い頃から絵が大好きだった愛田さんは、高校卒業後に漫画家を夢見て上京。
すぐに頭角を現し、1978年、少女漫画誌「花とゆめ」でデビューしました。弱冠18歳!
初連載作品「Oh!われら劣等生徒会」、代表作「マリオネット」、「ばいばいC-BOY」……
愛田さんの瑞々しい感性と魅力的な絵柄は、女性だけでなく男性の読者もひきつけました。
80年代前半、「パタリロ」や「ガラスの仮面」「スケバン刑事」「紅い牙」など、
話題作が目白押しの「花とゆめ」で、愛田さんは瞬く間に人気作家の仲間入りをしたのです。
そして現在に至るまで、中堅作家、大学・専門学校講師としてご活躍の愛田真夕美さんが、
人生初の個展を開きます。
12月21日(木)~25日(月)、佐世保市の島瀬美術センター。入場無料。
テーマのひとつが「原点回帰」で、20代の頃に描いた絵を中心に展示するそうです。
http://www.city.sasebo.lg.jp/kyouiku/simano/gyojiyotei.html
かつて愛田さんのファンだった皆さんも、現在愛田さんのファンの皆さんも、是非お出かけください。
そして今回の取材の模様は、個展前日の20日(水)「Nスタプラス長崎」の特集コーナーでお伝えします。
愛田さんデビュー当時の貴重なスナップも登場。
Nスタを見てから個展に行くのがおススメですよ!