セキスイハイム presents 辻󠄀井伸行 三浦文彰 ARK フィルハーモニック
最高のソリストとオーケストラによる感動必至のベスト・オブ・クラシック!
辻󠄀井伸行と三浦文彰が日本を代表する著名演奏家を集めて結成したドリームオーケストラ『ARK フィルハーモニック』とともにクラシックの名作を最高度のクオリティで披露する圧巻のコンサート!
【日時】2025年8月6日(水)開演18:30(開場17:30)
【場所】アルカスSASEBO 大ホール
【料金】S席:8,000円 A席:7,000円 B席:6,000円 学生各席:2,000円
アルカスクラブ会員 S席:6,000円 A席:5,000円 B席:4,000円(アルカスSASEBOのみでの販売、会員ご本人様のみ適用)
※未就学児は入場はご遠慮ください。
※やむを得ず公演が中止又は延期、曲目など出演者・曲順・内容に変更が生じる可能性がございます。
あらかじめご了承ください。
【発売】アルカスクラブ先行発売 5月9日(金)
一般プレイガイド発売 5月18日(日)
【プレイガイド】
・アルカスSASEBO
・チケットぴあ(Pコード 287-685)
・ローソンチケット(Lコード82961)
・イープラス(https://eplus.jp)
【演奏曲目】
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲
三浦文彰(ヴァイオリン)
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番《皇帝》
辻󠄀井伸行(ピアノ)
【お問い合わせ】アルカスSASEBO(佐世保市、公益財団法人佐世保地域文化事業財団)
TEL 0956-42-1111(第2・4水曜日休館)
【プロフィール】
辻󠄀井伸行(ピアノ) Nobuyuki Tsujii ,piano
(C)Yuji Hori
2009 年 6 月「第 13 回ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール」において日本人として初優勝を飾る。以来、世界的なピアニストのひとりとして活躍し、ニューヨークのカーネギーホールの主催公演やイギリス最大の音楽祭「プロムス」などにイギリスの著名オーケストラのソリストとして出演し大成功を収めるほか、ウィーン楽友協会やベルリン・フィルハーモニー、パリのシャンゼリゼ劇場などの世界の著名なホールで例年コンサートを開催し高い評価と多くの聴衆の支持を得ている。また、欧米の一流オーケストラからソリストとしての出演希望を数多く寄せられ、ゲルギエフやアシュケナージなどの世界的指揮者からも高い評価を受け、これまでに数多くの共演を行っている。
2024 年に名門ドイツ・グラモフォンと日本人ピアニストとして初の専属契約を締結し、第 1 弾「べートーヴェン:ピアノ・ソナタ第29 番《ハンマークラヴィーア》、遥かなる恋人に」をリリース。今後の世界的活躍がもっとも期待されているピアニストのひとりである。《サントリーホール ARK クラシックス》のアーティスティック・リーダー、2024 年からは ARK フィルハーモニックのレジデント・ピアニストを務める。
三浦文彰(指揮・ヴァイオリン)Fumiaki Miura ,Conductor /violin
(C)Masahiro Uto
2009 年世界最難関と言われるハノーファー国際コンクールにおいて、史上最年少の 16 歳で優勝。
18 年に《サントリーホール ARK クラシックス》のアーティスティック・リーダー、24 年に ARK フィルハーモニックのアーティスティック・ディレクターならびに宮崎国際音楽祭の音楽監督に就任。ロサンゼルス・フィル、イスラエル・フィル、マリインスキー劇場管、ベルリン・ドイツ響、バルセロナ響、エーテボリ響などと共演。共演した指揮者には、ドゥダメル、ゲルギエフ、フェドセーエフ、ズーカーマンなどが挙げられる。
国内では、大河ドラマ「真田丸」テーマ音楽を演奏したことや「情熱大陸」への出演も大きな話題になった。近年は指揮活動も始め、アリカンテ響、東京フィル、京響、広響、ARK フィルなどを指揮。25 年には、ソリストとしてフィルハーモニア管と共演し、5 月にはバンベルク響と共演する。CD はエイベックスよりリリース。09 年 25 年には、ソリストとしてフィルハーモニア管と共演し、5 月にはバンベルク響と共演する。CD はエイベックスよりリリース。09 年度第 20 回出光音楽賞受賞。22 年「Forbes」Asia において「30 under 30(世界を変える 30 歳未満の 30 人)」に選出される。使用楽器は株式会社クリスコ(志村晶代表取締役)から貸与された 1732 年製グァルネリ・デル・ジェス「カストン」。
ARK フィルハーモニック ARK PHILHARMONIC
(C)飯田耕治
毎年 10 月にサントリーホールを舞台に繰り広げられる都市型の音楽祭《サントリーホール ARK クラシックス》のレジデント・オーケストラとして 2019 年に「ARK シンフォニエッタ」の名称で発足。
《サントリーホール ARK クラシックス》のアーティスティック・リーダーを務めるນ井伸行と三浦文彰の呼びかけにより、ソリストとしても活躍するフルートの高木綾子、コンサートマスターや首席奏者として日本のオーケストラ界を牽引する三浦章宏、高橋和貴、松浦奈々、会田莉凡、鈴木康浩などが中心的な役割を担い、国内外のコンクールで優勝を飾った期待の若手奏者らが伸びやかに演奏を繰り広げ、日本最高峰のオーケストラのひとつと賞賛される。
編成の拡大に伴い 2024 年より名称を『ARK フィルハーモニック』(略称 ARK フィル)に変更し、アーティスティック・ディレクターに三浦文彰が、レジデント・ピアニストに辻井伸行が就任。2024 年には三浦文彰指揮によるデビューCD「ブラームス:交響曲第2 番、第 4 番」がエイベックス・クラシックスからリリースされた
特別協賛:セキスイハイム
辻󠄀井伸行オフィシャル・エアライン:全日本空輸株式会社
企画・制作:エイベックス・クラシックス
制作協力:インタースペース