第664回長崎放送番組審議会
第664回 長崎放送番組審議会
1.開催日時 令和8年1月27日(火)13:30~
2.開催場所 長崎放送 本社ビル 10階 役員会議室
3.委員の出席(敬称略)糸屋委員長 森永委員長代理 金澤委員 栗山委員 山口委員 髙村委員 菅委員
(欠席) 船橋委員 永江委員 内海委員
4.社側出席者 代表取締役社長 東 晋
取締役 業務局長 山中 勝司
執行役員 報道メディア局長 中島 三博
報道メディア局 報道制作部 井手 春菜
(事務局)総務技術局総務人事部 橋口真一郎
5.議 題
(1)開 会
(2)社側挨拶
(3)審 議 世界一の九州が始まる!「嫌われ魚(ざかな)が対馬の海を救う」
… 2025年12月21日(日曜日)10:00~10:15放送
(4)閉会
6.議事概要
長崎放送は1月27日(月)第664回番組審議会を開いた。冒頭、東晋社長は年末にVファーレン長崎のJ1昇格という嬉しいニュースがあったこと。そして2月に入るとそのVファーレン長崎のJ1開幕戦が控えていること、トリプル選挙(衆議院議員選挙・県知事選挙・県議会議員補欠選挙)が予定されていること、ミラノ・コルティナオリンピックが始まることなどに触れ、12月21日に放送した 世界一の九州が始まる!「嫌われ魚(ざかな)が対馬の海を救う」の審議に入った。
【番組審議委員の主な意見】
●海藻を食べる魚が臭くて食べられないということを初めて知った。これまで捨てるだけだった魚を工夫して美味しく食べるという一石二鳥の取り組み、そして自分の生まれた島、水産資源を守るということについても、意気込みがよく感じられる番組だった
●イスズミ、アイゴをそもそも知らなかった。それが食害魚だということも初めて知った。貴重な水産資源を何とか活用しようという取り組みとアイディアが本当に素晴らしい。海だけではなくて山についてもアイディアもありそうで今後にも期待したい
●「対馬で何かお役に立ててこそ生涯を終えることができる」という最後のメッセージに共感した。番組全体を見渡すと、フードセキュリティ問題・地球環境問題を融合させた内容になっていると思った。また、あのオリジナル包丁もビジネスになるのではないかと思った
●水産会社が未来へと繋がるSDGsをまさに体現された番組構成になっていた。「良質なタンパク質」と言っていたが、商品の開発を行うことで漁師の方もいくらかは利益になって、地域の創生にも一役買うという好循環に乗せて素晴らしい取り組みだと思った。短時間だったが見応えのある番組だった
●この番組は短い時間ながら、様々な課題が紹介されているように感じた。地球温暖化・磯焼け・水産資源の減少・食害魚による環境問題・漁業の衰退など。そして「そう介のメンチカツ」はこういう新しい食の発明が未来の食糧問題の解決のヒントになるかもしれないとも感じた。主人公が終始笑顔でキラキラされていたのがとても印象的だった
●イスズミを漁師さんから買っているというのがすごい。あのメンチカツは揚がる音や映像をみて、とても美味しそうで、番組中何回か「食べたいな」と思わされた。とてもよく表現されていた
●主人公の中に流れる穏やかな雰囲気、生まれ故郷に対する思い、ここにすごく引き込まれた。「食害魚?」=水産資源じゃないか。と。これだけの使命感を思っていながら、生涯を終える対馬に対しての愛情。言葉はなんだか凄いんだけど非常に穏やかなっていうところで、この番組がものすごく生きてると思った。色んな場面があって分かりやすかった。普通これだけの材料があると散漫になったりしがちだが、全然それを感じさせず、スムーズに見られたところは素晴らしいと思った
以上
