第659回長崎放送番組審議会
第659回 長崎放送番組審議会
1.開催日時 令和7年6月16日(月)13:30~
2.開催場所 長崎放送 本社ビル 10階 役員会議室
3.委員の出席(敬称略) 糸屋委員長 森永委員長代理 船橋委員 栗山委員 永江委員 室田委員 髙村委員 山口委員
(欠席)金澤委員 内海委員
4.社側出席者
代表取締役社長 東 晋
常務取締役 梅田 泰彦
業務局長 山中 勝司
報道メディア局長 中島 三博
ラジオ部長(NBCソシア) 中島 千夏
(事務局)総務技術局総務人事部 橋口真一郎
5.議 題
(1)開 会
(2)社側挨拶
(3)審 議 ラジオ「いまを楽しむ 長崎ものしり手帳」(2025年4月放送 計4回分)
(4)閉 会
6.議事概要
長崎放送は6月16日(火)第659回番組審議会を開いた。冒頭、東晋社長はNBCの近況として、NBCが開局以来取り組んできた「永年にわたる被爆者証言の記録と放送、及び核軍縮に向けての報道」が評価され、「放送文化基金賞」を受賞したことなどを報告して、NBCラジオで4月に放送した(計4回分)「いまをたのしむ長崎ものしり手帳」の審議に入った。
【番組審議委員の主な意見】
●コンテンツの数の多さに驚いた。歴史・観光など内容は多岐に渡っていて、色んな学びを得ることができる
●番組の尺が短い(3分程度)ことで、聴きやすい・とっつきやすい反面、時間が限られているため、もう少し聞きたいと感じた。深掘りしたテーマについては特にそう思った
●過去にこの番組を聴いたことがあるので、まず懐かしい感じがした。これだけ膨大なコンテンツを保有しているというのは局として貴重な財産だと思った
●オープニングのメロディは生活の中で1つの合図、時計代わりになっていたんだろうと感じた
●長崎出身ではないので、はじめての『手帳』だったが、人生の半分は昭和の時代を生きてきたので、これを初めて聴いてもどこか懐かしい感じがした
●下妻さんの話ぶり、口調も良いと思うが、今後も番組が続く中で、永島先生のオリジナル音源を差し込んだりということもあれば、もっと深みが出るかも知れないとも思った
以 上