テレビ放送中  
ラジオ放送中  
menu

NBCニュース

04月17日 19時10分

民間では日本初!大型無人機の実証試験を壱岐で実施へ

民間企業では日本で初めての飛行となります。アメリカの軍事企業の大型無人航空機が壱岐市で平和利用を目的とした実証試験を行うことになりました。

アメリカのジェネラル・アトミクス社の大型無人機、ガーディアンです。遠隔操縦で飛行し様々なデータを収集するガーディアンの日本初の実証試験を来月から壱岐市で行うことにしています。17日は東京で記者発表が行われ長崎市でもその様子が中継されました。「この航空機が衛星を結んで通信します。その情報を地上の管制ステーション、それがどこにあっても衛星を通じて送ることができますので何が現場で起こっているのかリアルタイムで情報提供することができます」(ジェネラル・アトミクス・エアロノーティカル・システムズ テリー・クラフト副社長)。無人航空機を巡っては航空自衛隊が米軍のグローバルホークを導入予定ですが、ガーディアンについては長距離用の海上探索レーダーや赤外線ビデオカメラを搭載し海洋観測や海難救助、不審船の監視など平和利用を目的とした実証試験が洋上で行われることになっています。壱岐市が選ばれたのは空港が海に近く旅客機の離着陸が少ないことが理由に挙げられていて、壱岐市の白川市長は今回の実証試験に期待を寄せています。「日本初の飛行が離島空港である壱岐空港から始まることで、壱岐市が国内を始め世界的に注目を集め壱岐市の大きなPRにつながると共に実証試験のスタッフ等による交流人口の拡大が期待できる」(白川博一・壱岐市長)。実証試験は来月からおよそ3週間の期間で、1回あたり5時間のフライトを10回程度実施―得られたデータは研究機関に提供するということです。

https://www.nbc-nagasaki.co.jp/news_files/thumbnail_b/2018-04/20180417N-mujinnki.jpg
このページの一番上に戻る