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2015年度9月17日 佐賀県鹿島市立東部中学校
担当アナウンサー: 大倉聡、染矢すみれ
朗読図書
- 「あの夏の日」葉祥明
- 「私たちが伝える被爆体験」長崎市立桜馬場中学校
- 「原子雲の下に生きて」より、辻本一二夫さんの作文
感想文(原文のまま)
私は、これからの生活で戦争を絶対行わず、今以上の平和な日々を過ごしていきたいです。そのためには日ごろのケンカを減らしていき、常に人への気配りを大事にしていこうと考えました。死にたくなくても亡くなった方々も少なくないと思います。だからその人たちのためにも自分から命を落とすということがないように幸せな日々を楽しんでいきたいです。(中1)
戦争は勝手も負けても心はみんな一緒で悲しみを生むしかないと思いました。(中1)
人を傷つけることは決してしてはならない、そう思います。でも苦しんでいる人もいると思います。例えば、学校へ行けないなどといったものです。人間は支え合って生きてゆけるのです。人間はみんな必ず心のおくに優しい気持ちがあるはずです。これからは、戦争を二度とおこさないようにするべきことは、人の気持ちを考えること、平和の大切さを知ることだと思います。(中1)
語りべの方は原爆が投下されてから何十年とたっても傷あとなどになやまされていたと知った。どんなに年月がたっても消えない心の傷。その人の人生を台無しにした原爆。なぜこんなおそろしい物が世界から無くならないのだろう(中1 )