みらいの学校
みなさん、ご存知ですか?
2020年に日本の教育が大きく変わることを!!
つまり3年後には小学生がプログラミング教育を受けるようになるということなのです
センター試験がなくなるかわりに検討されているのは…
自ら考える力が大切になりそうです
プログラミングって難しそう~なんて言っている場合ではありませんね!
ということで「みらいの学校」開校します☆
そもそもどうして今大々的な教育改革が必要になったのか
こういう予測があるからなんです
AI(人工知能)の進化によって、人間の仕事の半分以上がなくなるといわれており、
その分、新しく生まれる仕事(AIができない分野など)に今の子どもたちが就くだろう、ということです
今からの時代で必要不可欠になるといわれているのが、「プログラミング」なのです!
代々木個別指導塾が2年前に開講した「ロボットプログラミング教室」の生徒はいま2名
「コンピューターの言葉」で「プログラム」を書き込んでいくことを「プログラミング」といいます
教科書に書いてあるとおりに数字を打ち込んでいき、
どんな数字をいれたらどんな動きをするのか。「数字を打ち込んで、動かしてみる」という作業を30分…
簡単な『お掃除ロボット』のプログラムを書くことができました!
小学校6年生の男の子
中学1年生の男の子は…
立派ですねぇ(゜o゜)
プログラミング体験教室では、いまの小学生の声をききました
何かとパソコンを使う機会が増えているそうです
この日は5人の小学生が集まりました
自分で難しい用語を打ち込むのではなく、ブロックをクリックして動かすだけ!
私も体験しましたが、とても簡単♪小学生でも難しくないと感じました!
体験教室を開いた浦﨑さんは
そうなのです!難しいことを覚えるのではなく、大事なのは「論理的」に考えること!!
さて、そんな中、今月から長崎市では15年ぶりに「土曜授業」が復活することとなりました!
(長崎市 教育委員会学校教育課の山田さん)
土曜日に授業をすることで、授業数を確保するだけでなく、
共働きの家庭で平日に参加できない保護者さんや地域の方々がもっと学校に関われるようになることが期待されているのです♫
長崎市で現在、学校の統廃合も検討されています。
“こどもファースト”で、これからの教育について考えていけたら良いですね