NBCニュース

長崎大水害から32年
07月23日
犠牲者299人を出した長崎大水害から23日で32年、長崎市の田上市長は市民に対し、追悼と共に、災害の後世への継承と備えを呼び掛けました。32年前に発生した長崎大水害は、夕方から降り続いた豪雨で、長崎市では翌日24日までの総雨量は572ミリに達し、河川は氾濫、斜面地では土砂災害が相次ぎ、死者・行方不明者の数は299人に上りました。32年前の水害を教訓に、23日午前11時長崎市の田上市長は、299人の冥福を祈ると共に、市民に対し防災行政無線を通じて、大水害の恐ろしさを決して忘れることなく、後世に継承していく大切さを訴え、さらに、災害に備えて、危険箇所の確認など防災意識を高めるようと呼び掛けました。
ダイビング事故相次ぎ海保が指導
07月23日
県内でスキューバダイビング中の死亡事故が相次いだことを受け、海上保安部は、関係者に対しダイバーへの安全指導を徹底するよう文書で呼び掛けました。県内では、21日長崎市香焼の海岸で、仲間3人とスキューバダイビングをしていた長崎市の女性が海底に沈んでいるのが見つかり、まもなく死亡が確認された他、20日にも、北松・小値賀町沖でスキューバダイビング中の東京都の男性が死亡しました。これを受け海上保安部は、県内のダイビング関係者に対し、事故発生時には速やかに通報することや仲間との安全確認を徹底することなどをダイバーに指導するよう呼び掛けました。海上保安部によりますと、ダイビングによる死亡事故は、過去5年間年1件にとどまっており、今回のように、2件続いたのは異例だということで、これから本格的なマリンレジャーのシーズンに入ることから、一層の注意を呼びかけています。
波佐見 事故で重体の少年死亡
07月23日
東彼・波佐見町で車に轢かれ、意識不明の重体となっていた18歳の少年が、23日未明搬送先の病院で亡くなりました。亡くなったのは、西海市西海町の会社員高野圭吾さん(18歳)です。警察の調べによりますと、高野さんは、22日午前2時半頃波佐見町稗木場郷の県道で、路上に横になっていたところを佐世保方面に向け走ってきた軽乗用車に轢かれました。高野さんは、意識不明の重体で病院へ搬送され、手当てを受けていましたが、23日午前3時40分ごろ多発外傷のため死亡しました。事故現場は、片側一車線の直線道路で、軽乗用車を運転していた20歳の男性会社員は、警察の調べに対し「暗くてよくわからなかった」と話しているということです。