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対馬仏像盗難 中村知事「対応が必要」
11月27日
対馬の寺に保管されていた仏像が、韓国人のグループに盗まれた事件を受けて、長崎県の中村知事は、対馬にある仏像の保存管理について「しっかりした対応が必要」との認識を示しました。この事件は対馬市美津島町の梅林寺に保管されていた「誕生仏」と呼ばれる仏像1体が盗まれたもので、韓国人の男5人が窃盗の疑いで逮捕・送検されました。対馬では2年前にも、韓国人窃盗団による仏像の盗難事件が起きていることから、長崎県の中村知事は「寺での保管には防犯上限界がある」として、仏像の保存管理に、県として取り組む必要性を示しました。中村知事は、個人的な考え方としながらも、公的な資料館で預かる体制を作り、各寺にはレプリカを置くなど新たな展示の必要性を訴えました。
特殊詐欺で2850万円被害
11月27日
長崎市に住む80代の女性が、架空の会社の社員を名乗る男らから現金2850万円を騙し取られる被害があり、警察は特殊詐欺事件として調べています。ことし9月、長崎市の80代の女性の自宅に「個人情報整理会社」の社員を名乗る男から「あなたの個人情報が漏れている」と電話がありました。女性にはその後、ボランティア会社の社長や金融庁のイノウエと名乗る男らから「あなたの名義を譲り受けた」「警察にばれると大変な事になる。あなたを助けるためにお金を都合して欲しい」などと嘘の電話が相次ぎ、女性は指示された大阪府内の住所へ5回にわたり宅配便で現金あわせて2850万円を送り騙し取られたということです。県内ではこれまでに同様の手口を含む特殊詐欺の被害が90件以上あっており、被害額は過去最悪の5億円を超えました。警察は、宅配便やレターパックで現金を送るよう指示するものはすべて詐欺であるとして、注意するよう呼びかけています。
長崎被災協 NPT再検討会議に谷口会長ら派遣
11月27日
長崎原爆被災者協議会は、来年春アメリカで開かれるNPT再検討会議に、被爆者の谷口稜曄さんら3人の派遣を決めました。被爆70年となる来年、ニューヨークの国連本部で開かれるNPT再検討会議は、核兵器廃絶に向けて世界各国の政府が5年に1度話し合う国際会議です。長崎被災協は26日理事会を開き、被爆者の谷口稜曄会長85歳と田中重光理事74歳、被爆2世の柿田富美江事務局長61歳の3人をNPT再検討会議にあわせニューヨークに派遣することを決めました。16歳の時に被爆し背中に大やけどを負った谷口会長は今回で6度目の派遣となります。3人は日本被団協の代表らと行動を共にし、ニューヨークで行われる反核デモや国連本部内で開く写真展などに参加する予定です。長崎被災協では、3人の派遣に必要な資金について今後、協力金を募ることにしています。
十八銀行本店で「がんばらんば国体・大会」の写真展
11月27日
長崎がんばらんば国体と大会の選手らの活躍を記録した写真の展示会が、長崎市の十八銀行本店で開かれています。この展示会はがんばらんば国体のオフィシャルスポンサーを務めた十八銀行が企画したもので、競技の写真や、銀行の職員も参加した運営ボランティアの写真、県内の各市や町から集めたボランティアのユニフォームなどが展示されています。「チーム長崎」の熱戦を振り返るこの展示会は、十八銀行の本店ロビーで、来月12日まで開かれています。