NBCニュース

長崎の教会群を世界遺産への集い
09月21日
長崎の教会群が世界遺産候補としてユネスコに推薦されることが決まったことを祝う集いが昨夜、長崎市で開らかれました。世界遺産候補推薦決定を祝う集いは市民団体「長崎の教会群を世界遺産にする会」が主催したもので団体の会員のほか長崎の教会関係者が参加しました。13年前に結成されたこの団体は2003年カトリック教会の中心地バチカン市国を表敬訪問するなどして長崎の教会群の存在や価値を国内外に広める活動を続けてきました。市民団体では今後世界遺産登録の機運を更に高めるため来月にもバチカンを再び訪問することにしています。
ピンクリボンフェスタながさき2014
09月21日
乳がんの早期発見、早期治療を呼びかけるピンクリボンフェスタが今日、長崎市で行われました。自分で見つけることが出来る可能性が高い、がん「乳がん」。ピンクリボンフェスタは、NPO法人と県などが毎年開いているもので今年で10回目です。今、乳がんは12人に1人がかかると言われており、30代から40代での発症が最も多いがんです。しかし、県内での検診率は19.5%と全国でも低い状態です。会場では治療で脱毛した患者ためのウイッグの紹介も行われました。早期発見、早期治療であればほとんど治るといわれる乳がん。「ピンクリボン月間」となる来月は県内各地でイベントが企画されています。
聖福寺が国の重要文化財に指定
09月21日
江戸時代に建てられた長崎市の唐寺「聖福寺」がこのほど国の重要文化財に指定されました。長崎市玉園町にある唐寺『聖福寺』は今からおよそ340年前黄檗宗の僧侶鉄心道胖によって開かれました。今回、国の重要文化財に指定されたのは本堂にあたる「大雄宝殿」や「天王殿」、「山門」「鐘楼」の4つの建物です。このうち「大雄宝殿」は、卍型を崩した赤い欄干や内側が湾曲した天井など黄檗様式の特徴が随所にみられます。国の文化審議会では「聖福寺」の境内におけるそれぞれの建物が黄檗宗寺院特有の配置をよく継承し建築史的価値が高い」などとして今年5月、重要文化財に答申。このほど正式に指定を受けました。これにより長崎市にある国指定の重要文化財は31件となります。
あびきに注意
09月21日
今朝長崎港では海面の高さが変化するあびき現象が見られ、最大で120センチに達しました。気象台では来週半ばまで「あびき」に注意するよう呼びかけています。「あびき」は海面上の気圧のわずかな振動などによって起こるといわれ、海面の高さが短時間で変化する現象です。気象台によりますと今朝9時ごろ長崎港で最大120センチの潮位の変化を観測したということです。長崎市では過去、あびきによって海水が川を逆流する現象が確認されたり浸水などの被害が出たこともありました。9月はあまり大きな「あびき」は起こりにくいとされていますが、今回は現在接近中の台風16号の影響を受けたと見られています。このため気象台では台風が通過する24日頃まであびきに注意するよう呼びかけています。