NBCニュース

佐世保女子高生殺人事件
07月28日
佐世保市のマンションで、女子高生が同級生に殺害された事件で、警察は28日午後、殺害した女子生徒を長崎地検佐世保支部に送検することにしています。この事件は、26日夜佐世保市の高校1年生の松尾愛和さん(15歳)が、佐世保市のマンション内のベッドの上で仰向けで死んでいるのが見つかったもので、この部屋に暮らす同級生の女子生徒が殺人の疑いで逮捕されました。警察の調べに対し、逮捕された女子生徒は、松尾さんの頭を工具で殴り紐のようなもので首をしめ殺害、その後、数種類の刃物で首や左手首を切断したと話しています。その後の警察関係者への取材で、遺体にはこれ以外にも胴体部分を中心に刃物で激しく傷つけられた跡があったことがわかっています。逮捕された女子生徒は、母親を去年病気で亡くし、父親は今年再婚していましたが、両親とは別居し、ワンルームマンションに今年春から一人暮らしをしていました。女子生徒の家族を知る人の話では、母親が亡くなるまでは女子生徒の様子に変わりはなかったということです。警察によりますと、加害者と被害者の間に、トラブルは把握していないということで、女子生徒のスマートフォンを押収して通信データを調べるなどして動機の解明を急いでいます。また、女子生徒は今朝も食事を取るなど落ち着いた様子で、警察の取り調べには、淡々と応じているということです。警察は、28日午後、殺人容疑で逮捕した女子生徒を長崎地検佐世保支部に送検することにしています。
同級生殺害事件で全校集会
07月28日
加害者と被害者が通っていた佐世保市の高校では、28日午前8時30分から全校集会を開き、校長が生徒たちに事件の概要を説明、生徒たちは沈んだ表情で静かに話を聞いていたということです。学校はカウンセラー5人を配置して生徒たちの心のケアにあたることにしていますが、学校によりますと、教室に入れないなどカウンセリングが必要な生徒が20人程いるということです。
石木ダム事業 県の立入調査断念
07月28日
県と佐世保市が東彼・川棚町に計画している石木ダム事業で、土地の強制収用に向け県が予定していた現地への立入調査は、28日も地権者らに阻まれました。このため県は、今回の調査を断念することをにしました。この立入調査は、県が反対地権者の土地を強制収用する手続きを進めるため行われるもので、今回は4世帯分の土地を測量するが目的です。28日午前9時県職員が立ち入り調査に入ろうとしましたが、地権者からの理解は得られませんでした。県はこれ以上現地での測量調査は困難と判断し、月末まで予定してしていた立入調査そのものを断念、代わりに、町が実施した過去の測量図などを使って土地の境界を確定することになりました。一方、県は、地権者らの反対で4年前から中断している付け替え道路工事を30日から通告通り再開する方針で地権者らの激しい阻止行動も予想されます。
高校野球長崎県大会 準決勝結果
07月28日
高校野球長崎県大会、28日準決勝2試合が長崎市の「ビッグN」で行われ、「創成館」が「海星」が勝ち進み、30日甲子園への切符をかけて戦うことになりました。きょうの準決勝、まず第一試合は「九州文化学園」対「創成館」が対戦し「3対5で」で「創成館」が「九州文化学園」を破って決勝進出、続く第2試合は「海星」対「長崎商業」で、スコアーは「5対2」で「海星」が勝ち進みました。決勝戦は、30日午後1時から長崎市の「ビッグN」で行われます。
日本リトルシニアで長崎海星決勝進出
07月28日
宮城県石巻で全国の代表88チームが参加して行われている「日本リトルシニア国際野球大会」で、「長崎海星」が勝ち進み、29日午前9時半からの決勝で関東連盟の「調布」と対戦することになりました。
ツマアカスズメバチ調査始まる
07月28日
おととし国内では初めて対馬市で確認された外来種「ツマアカスズメバチ」の生息実態を調べるための「モニタリング調査」が、27日から島内各地で始まりました。この調査は「ツマアカスズメバチ」の生息範囲や個体数を調べ繁殖拡大防止に役立てようと、環境省が行っているものです。韓国から対馬に侵入したとみられる「ツマアカスズメバチ」は、おととし対馬市北部で初めて確認されて以降島内全域に拡大しており、従来の生態系への影響の他、ミツバチを捕食するため養蜂業への被害も懸念されています。調査はおよそ2週間行われ、発酵させた清涼飲料水に水と糖分を混ぜたスズメバチだけが好む液体を仕込んだワナを島内のおよそ120ヵ所に設置し「ツマアカスズメバチ」を捕獲します。環境省では、今回の調査の結果を踏まえて、今後数種類のワナを比較実験して「ツマアカスズメバチ」だけを効果的に捕獲できる方法がないか検討するとしています。